旅館で(3)







ほとんど情景反射でパンティを覆う女の手をどかそうとする俺。






女の手首を掴む直前でハッとする。







待てよ…





いきなり起こすようなことをしたら、

"旅行先でのワンライトラブ"

が、あっという間に終わってしまう。










し、慎重に進めないと…






ゆっくりと視線を落とすと、クロッチがすでにあそこの割れ目に食い込んでいるのが目に入った。






…よし、最初から快感を与えて、この状況から逃げられないようにしよう。





咄嗟に自分でもよく分からない作戦を思いつく。







俺は女の陰部に顔を埋めるように床に這いつくばり、そのままクロッチに手を伸ばした。





音を立てないように、慎重に。





息もせず、瞬きも忘れ、そっと手を近づけていく。





小刻みに震える俺の指が、クロッチにあたった。




そのまま、女の手には触れないようにあそこの割れ目をなぞってみる。












何も起きない。




少し胸を撫で下ろす俺。





今度は、さっきよりももう少し力を込めて割れ目をなぞってみた。












何も起きない。








俺の緊張が徐々に薄まっていく。





クロッチ越しとはいえ、その下の肉体にもこの指の感覚は届いているはず。






もう一度、割れ目をなぞってみたがやはり起きなかった。







うーん…





この女に起きてほしいのか、寝続けてほしいのか分からなくなってきたな…








と次の瞬間、ほんの一瞬だけ女の脚が動いたような気がした。







気のせいか?







ん?


てかなんか女の手の位置が変わってるような…






女から少し離れて見てみると、パンティにのっていたはずの女の手は太ももに添えられているだけになっていた。






って、この瞬間まで気づかないって俺って…






自分の集中力というか、必死さにやや呆れながら、次の刺激を与える準備をする。







えっと…



このへんか?


久しぶりで…





俺は、おそらくクリがある場所をめがけて親指を押し当てていた。



指の腹で加圧し、コリコリと左右に動かしてみる。




  





今、一瞬腰が動いたような…





女の腰が少しだけ動いた気がしたが、すぐに動かなくなった。






あ…





腰は動かなくなったが、クロッチの下でまんこが動いている。



ぴたりとクロッチが張りついた大陰唇が一瞬閉じて、また開く動きをしたのだ。






咄嗟に女の顔を見たが、先ほどと表情は変わらず。



目も閉じたまま。







今度はクリの上に中指を立て、爪の先でほじるように刺激し始める。




割れ目を掻きわけるように、細かく指を動かしていく。







やっぱりヒクヒクとまんこが動いている。






やべ〜、感じてんじゃん。たぶん。





俺の股間に力が入る。







次は…





膣口に中指をズンッと突き立ててみる。




指が少しだけまんこにささったと同時に大陰唇が閉じ、俺の指を取り込もうとしていた。







続く

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