都会の夜。初めての夜。


「は、離してくださいっ!」

「いいだろ?腰に手を回すくらい」

「お願いっ!離してっ!」

「は?お姉さんさ、ここがどういうところか分かって来てんだろ?」

「わ、私はただ、友達に誘われて・・・

やっ///」

タバコ臭が混ざった匂いが、男の口から香っていた。

すぐそこに、顔がある。



「お姉さんさ、ここにいる奴らの中で一番胸でかいんじゃねえの?」


ゆさゆさと下から乳を揺らされる。


「っっ!!??////」


「ははっ、怖くて声も出ねえか!!笑」


『もう!!やっぱり来るんじゃなかった泣』


泣き言を呟く私のお尻に、男の指が食い込んでいる。




「じゃ、あっちに行こうか」



誰も助けてくれない。



初めての、都会の夜。



本当の夜。