短編 居酒屋レッスン

バイト先の、先輩との飲み会。

なぜか俺は、その先輩から慕われていた。

もともと女友達が多かった俺。

最近付き合い始めた彼女も、友達の期間が長かったからか、女友達と飲みに行くと言っても、あまり心配されなかった。

ただ、今日は2人きりの飲み会だということを伝えなかった。

最初は、バイト先の愚痴で盛り上がっていたものの、気づけば、先輩の彼氏の愚痴や、下ネタを話していた。

というか、やたら先輩が下ネタをふってくる。

2人とも酔っているとは言え、どうもいつもより下ネタ率が高い。

先輩、欲求不満なのか?(笑)

そう思いながらも、俺は話を合わせていた

今も、気づけばお互いの性生活の話になっている。

「いやー、俺だって全然っすよ!

彼女と何回かしてますけど、自信ないっすもん!」

「・・・

ふ〜んそうなんだ・・・」

先輩が、持っていたグラスをテーブルに置く。

ん?なんだ?俺、なんか変なこと言ったか・・・?

「ねぇ、私がレッスンしてあげようか?」

「えっ?!それってどういう・・・」

綺麗に手入れされた先輩の指が、テーブルの上の俺の手をキュッとつまむ。

「私がここで、どういうふうに彼女さんのことを触ればいいのか、教えてあげるのっ♡」

「えっ?!?ここで?!教えるってどういう、、、」

俺の言葉が言い終わる前に、先輩の手が移動する。人差し指が、俺の口の上に置かれた。

「静かにっ」

い、いや、確かに、俺の声は大きかったかもしれないが、いくらなんでも個室だからって・・・

先輩は、背中を壁につけて座り直すと、俺をまっすぐに見た。

先輩とばっちり目が合う。

どうしていいか分からずにいると、先輩の口角がにこっと上がった。

畳に視線を落とす先輩。

右手が、すべすべとした太ももをつたいながら、ゆっくりとスカートをめくっていく。

より太い部分が露わになっていく太もも。

あともう少しでパンティが見えるというところで、また、先輩が俺の顔を見た。

やべ、不意打ちで見られた。

俺、相当アホ面(づら)してただろうな・・・

また先輩と目が合う。

あぁ、先輩は俺がちゃんと見てるのか、確認してるのか。

そう察した俺は、わざと先輩の陰部を、スカートの上から見つめる。

先輩の脚がゆっくり開き、また、右手がスカートをめくりはじめた。

薄いピンクのパンティ。

先輩にぴったりの色だった。

たまたまなのか、わざとなのか、パンティの一部が、すでに先輩のあそこに少しだけ食い込んでいた。

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